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Resilyのご活用を進めていく中で、ミーティングボードに書く内容や、チェックイン、ウィンセッションの内容が、既存のタスク管理(ツール)と重複してきてしまう、というお悩みをお伺いします。
本記事ではそのお悩みについて回答しています。
OKRはコミュニケーションを生み出すためのフレームワークです
そのため、OKR運用時のチェックインでは、掲げた目標(OKR)に近づくために、必要なアクション(ときにタスク)は何かを考え共有します。また、意識が「目標(OKR)」「チーム」「自分」と3点に向けられることによって、チーム内、またその垣根を越えてお互いサポートしあえることはないか、というコミュニケーションが生まれます。
OKRを軸にしたコミュニケーションによって、チーム全員が共通の目標に向かって協力するような環境を醸成していきましょう。
Resilyのコメント機能で、OKRを軸にしたコミュニケーションを活性化させましょう
Resilyでは、OKRを軸にしたコミュニケーションを行いやすいように、各OKRカードに対してコメントができるようになっています。コメントは以下のラベルごとに投稿できます。
- 今週の優先事項:OKRを進捗させるために重要な今週のアクション
- 今後4週間プロジェクト:チームに知らせるべき今後の予定、見通し
- 課題・障害:OKRを進捗を妨げると考えられる事象、
- ウィンセッション:努力が伴った成果、メンバーへの感謝、失敗したことで発見できた課題
チェックイン、ウィンセッションなどのOKR運用ミーティングの前後でコメント投稿をしておくと、スムーズにチームメンバーに共有することができます。ぜひご活用ください。
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