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本記事ではOKR運用イベント、「自信度UPミーティング」の詳細について解説します。
自信度UPミーティング
OKRに対する各自の認識のズレを可視化する
■アジェンダ
- OKR関係者全員でKRに対して自信度(1〜10)をつける
- 各々が数値と、それを選んだ自分なりの理由をシェアする
- 自信度3〜4のKRを中心に、ディスカッションし、打ち手を洗い出し決める
- 3〜4:何があれば、自信度が5~7(適正値)に上がるか
- その他の数値毎の検討テーマ
- 1〜2::テコ入れできるか、KRを見直すか、このまま継続するのか
- 5〜7(適正値):順調なKRをより大きく進捗させるられるか
- 8〜10:もっとKRをストレッチさせる必要はあるか
- 打ち手が上手くいったことを想定して、再度自信度を10段階でシェアし、Resilyの見通しを修正する(ex:1~2:赤、3~4:黄、5~10:緑)
- 該当OKRのミーティングボードにコメントをメモしておく
ご活用ポイント:コメント投稿でOKRの進捗を記録・共有
- 自信度UPミーテイングで明らかになった課題・障害、新しく決まった今後のアクションなどを、コメント投稿してミーティングボードで共有しましょう。
- ResilyはSlackとチャットワーク連携を提供しているため、Resilyの更新が瞬時に把握できます。
- コメント投稿をトリガーにSlack/チャットワークに自動で情報が連携されます。メンバーにリアルタイムに成果や課題を共有でき、コミュニケーションが活発化します
実施してみると、目標に対する解釈が様々であることに驚きます。
その多様さを明らかにしながら、チーム全員の共通言語を増やしていきましょう!
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