OKRを運用していると、下記のようなKey ResultやOKRカードが生まれてきます。
- 進捗が進められない
- やってみた結果優先順位が低いことがわかった
- やってみた結果別部門管轄で進めたほうがよいことが判明した
そんなときは、現在の目標にフォーカスするためにResily上で該当のOKRを無効化しましょう。Resilyでは、無効化によって、進捗を保存したまま画面上から非表示にすることができます。
以下の手順でOKRを無効化してください。
① OKRマップから無効化したいOKRを開き、【情報タブ】を開きます。
② 以下画像の青枠から、無効化をします。Objectiveを無効化すると、配下のKRが全て無効化されます。個別にKRを無効化することもできます。
無効化が完了すると、OKRマップから該当のOKRが非表示になりますが、無効化したOKRをマップ上で、無効化済みとして表示することもできます。その手順は以下です。
③ ホーム画面から【オプション】を選択し、「無効なOKRを表示する」にチェックを入れてください。デフォルト設定は、チェックはつけられていません。
④ チェックを入れると、以下のように表示されます
以上で、OKRを無効化できます。
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