Resily の見通し機能についてご紹介します。
見通しは、目標達成に対するネガティブアラートをいち早く上長に共有し、
事業全体のアクションプランを俯瞰した計画の修正やテコ入れ、着手の優先順位判断をスムーズにします。
見通しの概要について
見通しを活用した目標達成へのコミュニケーションの例
▼概要
見通しは、進捗数字だけでは推し量ることのできないKey Resultの「達成可能性」や、プロジェクトが順調に進行しているかどうかを、赤・黃・緑の信号で表現します。見通しは、Key Resultにのみ設定できます。
見通しは、デフォルトでは緑(順調)というステータスですが、これを黄(注意)、赤(危険)に変更すると、Objective責任者に通知メールが送信され、いち早くネガティブアラートを共有することができます。
◯見通しの種類
・緑(順調)* すべてのKey Resultはデフォルトでは緑が設定されます
・黄(注意)
・赤(危険)
▼見通しが設定された場合の画面上の表示
見通しを設定すると、【Objective】タブ、【Key Result】タブ、および【OKRマップ】上で、
該当のKey Resultがそれぞれの見通しに応じた配色で表現されます。
①ホーム画面【Objective】一覧で、Key Resultの見通しが「危険」となっているものが存在
②【OKRマップ】上で、危険なKey Resultを確認
▼ツリーボタンをクリックし下位OKRを表示する
▼目標達成プランや優先順位を判断する
見通しが危険な下位Key Resultをテコ入れしたり、作業の優先順位を下げ、他のOKRにフォーカスする、
または別の達成計画を検討する、などのコミュニケーションを行います。
見通しを活用してネガティブアラートを早期に共有することで、会社目標の達成に向けた、
注力事項を整理していきます。
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